やぐちようちえん夏休み

体操 - たいそう

ご家庭ごとにルールを決めて行いましょう

① 開脚柔軟: 床には、“あご”と“お腹”をつけましょう。床との間に隙間がないものが理想的な形です。手はバンザイで用意し、体を前に倒します。ひざを伸ばし、つま先はピーンと上を向きましょう。
② アザラシ: 頭に足をつけます。腕はピーンと伸ばします。
③ ブリッジ: 腕を伸ばします。床から頭を上げます。頭が上がったら、床を見ます。できたら・・・パパかママがお腹をぐいぐい押してみてください。ブリッジがつぶれなければ『つよ〜い！すご〜い！』と、たくさん誉めてあげてくださいね。
【応用編１】ブリッジ足上げ: 片足を高く高く上げると、とってもきれいです。上手にできたらブリッジ回転もできるかな。
【応用編2】ブリッジ手踏み: ブリッジの状態で片手ずつお腹に手をあてます。「片手をお腹へ」→「反対の手をお腹へ」これを繰り返します。ブリッジが上手になったら挑戦してみてください。
【応用編3】ブリッジ歩き: スタート場所を決め、ゴールに目標の物を置いたりするとゴール目指して頑張っています。手から進む『前歩き』が上手になったら、次は足の方から進む後ろ歩きの練習をしましょう。
④ はくちょう: おへその下、ズボンのゴムの辺りを支点にバランスをとります。手はひろげ、顔は後ろを見ましょう。